皆さんはバケットリストをご存知でしょうか。バケットリストとは簡単に言うと死ぬまでにやりたいことのリストです。
バケットリスト(やりたいことリスト)をNotionで管理すると、「いつまでに何をするか」が明確になります。
やりたいことを確実に実行するため、Notionでバケットリストを管理してみましょう。
やりたいことをデータベースに書き出す
まずバケットリスト用のデータベースを作成し、やりたいことをひとつずつ書き出していきます。
具体的でなくても完全でなくてもかまいません。思いついたら増やしていけます。
ある程度たまったら、タグをつけて分類します。
ここでは「だいたいいつごろ」したいか、「何についてのしたいことか」で分類しました。
何歳までにしたいかを書いたり、URLが貼れるようにメモ欄等を加えても良いかもしれません。
これも思いついたら書き加えていったり、削除したりしても大丈夫です。
タグをつけたらビューを追加してタグごとに見てみましょう。
年代別にはこんな感じです。
カテゴリ別に見てみるとこんな感じになります。
また、「達成日」の行を設定して、実行したことには達成日を入力すると、これまでに達成したことを集めて眺めることもできます。
ToDoリストやトグルリストを作りたい方にはこちらの記事もおすすめです。
ビューを追加する方法
特定のタグを基準にやりたいことを並べ替えるには、まずビューを追加します。
「ボード」ビューを選び、「グループ化」の項目から基準にしたい列を選択します。
あとからタグの種類を増やしても、ビューを簡単に追加できます。
やりたいことを見える化して実現しよう
notionはスマートフォンからでもサクサク編集できるので、やりたいことを思いついたらその場で書きとめておけます。
メモがたまったら整理して、いつまでにどんな行動をすればいいか考える手助けにしましょう。
コメント
コメント一覧 (1件)
[…] Notionでの作り方はこちら。 […]