先日ジブリ美術館に行ってきたので見どころと若き日の荒れ地の魔女とハウルを描いたとされる『星をかった日』をご紹介します。
ジブリ美術館とは
ジブリ美術館は、日本のアニメーションスタジオ「スタジオジブリ」が手がけた作品の魅力や製作の裏側を紹介する場所です。東京の上野にあり、アートや技術の展示、インタラクティブな体験が楽しめます。館内はジブリ作品のキャラクターたちが広がり、アニメの世界に迷い込んだような感覚を味わえます。アートや映像に興味がある人やジブリファンには特におすすめの場所です。
ジブリ美術館の見どころ
ジブリ美術館では、1階の「森の中道」や2階の「天空の庭」など、個性豊かな展示スペースでジブリの魅力が広がります。特に、手書きの原画や立体造形物など、アニメーションの制作過程が分かる展示があります。また、ミニシアターでは未公開映像も上映され、アートとエンターテインメントが融合した雰囲気が楽しめます。
また、美術館内にあるミニシアターで若き日の荒れ地の魔女とハウルの幼少期を描いたとされる『星をかった日』を観れたのでとてもよかったです。
『星をかった日』の主人公は、ノナとい、このノナ少年がハウルだと言われています。
ノナはふしぎな女性ニーニャと出会い、彼女の農園の小屋で暮らし始めます。そんなある日、ノナは野菜とひきかえに星の種を手に入れ、星を育て始めるという物語です。
ジブリ美術館の行き方と営業時間
三鷹の森ジブリ美術館は、JR三鷹駅南口から玉川上水沿いをゆっくり歩いて約15分です。玉川上水沿いには、美術館の方向を指し示す案内看板があります。
また、三鷹駅南口からコミュニティバスを利用すると約5分です。
筆者は三鷹駅から歩いて行きましたがわかりづらくもなく、15分でたどり着けました。
ちなみに美術館敷地内外に専用の駐車場はありません。お車での来館はご遠慮くださいとのことでした。
営業時間は基本的に10:00開館/18:00閉館です。
ジブリ美術館の注意点
2023年現在予約が必要です。日時指定の予約となるので、事前に行く日にちを決める必要があります。
予約はこちらのページからできます。
また、人気の高い若き日の荒れ地の魔女とハウルの幼少期を描いたとされる「星をかった日」は上映時期が決まっているので、事前に調べてから予約をするのをおすすめします。
まとめ
ぜひ見どころたくさんのジブリ美術館を楽しんでください。
2023年11月18日(土)からは三鷹の森ジブリ美術館企画展示「君たちはどう生きるか」展をやっているようです。
また、美術館内のミニシアターで「星をかった日」を観たい方は公式サイトで上映時期をチェックしてみましょう。
近くにこちらの記事のカフェもあるので合わせて行ってみるのもおすすめです。
コメント
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I could not resist commenting. Well written!